はじめに~このハンドブックの使い方~ | はあとふる・ふくしま

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避難者への生活支援とボランティア活動を伝えます

はじめに~このハンドブックの使い方~

 生活支援相談員のみなさん、こんにちは。日々のご奮闘に心より敬意を表します。

 そして、縁あってこのハンドブックを手にとってくださったみなさん、はじめまして。ページを開いていただく前に、少しだけこの冊子の使い方についてオリエンテーションさせていただきます。

 このハンドブックは3つの[目的]をもって作りました。

 1つは、生活支援相談員の活動に着いて間もない方々のために、期待されている役割や活動のすすめ方など、基礎的なことを知っていただくために。2つには、生活支援相談員の存在や役割をよく知らない人たちに、活動への理解と連携の可能性を模索してもらうために。そして3つめには、人や組織をつなぐコーディネーションのポイントを可視化することで、生活支援相談員がこれまでの実践のプロセスを振り返り、今後の活動をブラッシュアップするヒントを得ていただくために、です。


 たくさんの方に読んでいただきたくて、いろいろなレベルのことを盛り込みましたので、章ごとに主にどなたに向けて発信するかを決めて書きました。右表の◎が付いているのが想定した主な読者層。もちろん○印を付けた方々にも参考になると思います。

 用語集は、これまで福祉や介護、保健分野などの仕事に無縁だったみなさんのために、日常の支援場面でよく耳にする言葉をピックアップし、簡単な説明をつけました。

 そして、巻末に付けた「自由記入欄」はみなさんが気づいたことを書きとめていただくためのフリースペースです。新しい情報をその都度ご自身で加えていってください。

 ハンドブック作成のための協議と執筆には、お忙しいなか福島県社協ならびに市町村社協、県内のNPO・ネットワーク、県外の支援者のみなさんにご協力いただきました。刻々と状況が変わっていくなか、答えが出せない難題に、いまの時点で考えられる知恵とノウハウを寄せ合って考えてみました。生活支援相談員のみなさんが研修の場で語られた課題やアイディアも参考にしました。そんなハンドブックですので、机の引き出しや本棚にかざらずに、ぜひとも持ち歩いて、ときどき開いてみてください。

 みなさんの支援活動の一助になることを願って。


生活支援コーディネーターのためのハンドブック作成委員会
特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会




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