生活支援相談員活動事例集 | はあとふる・ふくしま

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社会福祉法人 福島県社会福祉協議会 避難者生活支援・相談センター

生活支援相談員活動事例集

 

「はじめに」

 平成23年3月11日に発生した東日本大震災とこれに伴う東京電力福島第一原子力発電所事故により、多くの福島県民が避難生活を強いられました。
 生活支援相談員は、同年7月8日より県内の市町村社会福祉協議会に配置され、被災・避難されている方、一人ひとりに寄り添いながら応急仮設住宅や借り上げ住宅等を訪問し、見守り活動や様々な相談を受けては関係機関に繋ぐなど生活の自立に向けた支援を行っています。
 震災から6年10か月が経過し、帰還困難区域などこれからも避難指示が続く地域もありますが、避難指示解除の動きは大きく進展しており、本格的な帰還や生活再建に向けた取り組みが着実に進められています。
 しかし、避難者においては、いまだ仮設住宅に残られる方がいる一方で、再建先に移られても、生活環境の大きな変化にともなうさまざまな問題を抱えるなど、自立に向けた課題はむしろ複雑・深刻化しています。
 本事例集は(このような時期に)これまで取り組んできた生活支援相談員のさまざまな活動事例を収集し、随時ご紹介していこうとするものです。
 日々の見守り活動や相談支援、住民同士のサロン事業などから、それぞれの社会福祉協議会の特色を活かしながらの発想や工夫のこもった取組みが集められることとなりますが、ご覧いただく皆様方のご参考となれば幸いです。

平成30年1月