社会福祉法人 福島県社会福祉協議会 避難者生活支援・相談センター

ボラバスに乗って新地町で活動しました

2011/05/09
 

GW中に実施した「ボランティアバス」初日の5月3日には42名が参加しました。

8割が県外からの参加者で、申し込んだ動機も様々です。

「親が福島県出身だから」、「新地町の海でサーフィンしたことあるから」、

「子どもを連れて新地町の釣師浜でよく海水浴をしたから」、

「自分の家も海の近くにあり他人ごとには思えないから」・・・・。

遠くは鹿児島から4日間連続申し込んだ方もいて感謝と感激でまた涙があふれてきました。

活動中は地区の区長さんが「ありがとう。ありがとう。」と嬉しそうに何度もお礼を言っていました。

活動は「公共ニーズ」。地区の側溝にぎっしりたまった「砂・泥」をかき出し、梅雨入り前に雨水が流れ、

また洪水で水害がおきないようにする地味ですが重要な活動です。

皆様本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

写真は活動前と活動後の写真です。

1日では終わらないのでこの活動は翌日の活動へ引き継ぎました。

※かき出した道路の砂・泥は後日きれいに捨てました。

(せき)

(活動中)やるぞー!!



(活動後)きれいになった!!

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