社会福祉法人 福島県社会福祉協議会 避難者生活支援・相談センター

安心した暮らしを

2015/08/05
 

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七夕短冊作り

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男飯にて燻製と手作りピザに舌鼓

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手作りの誕生日カード

大玉村社会福祉協議会では、村内応急仮設住宅で開催されている健康サロンへの参加や、借り上げ住宅、自己所有物件にて村内で暮らしている避難者の方への訪問活動をしています。
また、月に一回の「大玉社協サロン」、男性を対象とした料理会、「大玉男飯」、年に2回の「カメラの撮影会」などの交流事業を開催しています。
サロンでは季節に合わせた行事や、レクリエーションを行いながら参加者の方や、地域住民の方が、交流を深めています。6月の男飯では、野外にて燻製教室を行い、初夏の楽しい時間を過ごしました。
訪問活動では皆さんの誕生月には、誕生日カードを持参して、訪問しています。
慣れない土地での生活に不安を抱える方が多い中、地域住民と避難されている方とのつなぎ役となり、村内に住む避難されている方々が抱えている様々な悩みや、不安を少しでも減らし、楽しく、安心した暮らしができるようにこれからも支援活動を続けていきます。

(大玉村社会福祉協議会 生活支援相談員 酒井暢子)

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