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Vol.18 齋藤惠理子(福島県立医科大学 3年)

2015/02/16
 

皆様こんにちは。福島県立医科大学3年生の齋藤惠理子です。

私は大学で医学の勉強に臨みながら、IFMSA(国際医学生連盟)という国際NGOで活動しています。
その日本支部であるIFMSA-Japan(国際医学生連盟 日本)には日本全国の医学部が多数加盟しており、社会貢献や国際社会とのつながりの下、幅広い視野を持った医療人を育成することと、よりよい社会の実現を目指し活動しています。現在私は、IFMSA-Japanの6つある常設委員会のうち、SCORA(性と生殖・AIDSに関する委員会)の副責任者を務めています。SCORAは若者の性に関する知識や意識の向上を目指し、様々な活動を行っている委員会です。
IFMSA-JapanやSCORAに関する詳しい説明は、リンクよりHPを是非ご覧ください。
http://ifmsa.jp

私がIFMSAに出会ったのは大学入学後です。10代の頃米国へ住んでいた経験も相俟って、私は昔から国際協力や国際保健などに強く惹かれ、将来は日本だけでなく世界を舞台に医師として活躍したいと考えていました。そんな私にとってIFMSAはとても魅力的なプラットフォームです。

IFMSAでの活動は、毎日が貴重な経験の連続です。その中でも特に印象的なのが2回の世界総会(General Assembly、略称GA)への参加でした。GAは年に2回開かれる、IFMSAの年間行事の中で最も盛大なイベントです。全世界からIFMSAで活動している学生が集まり、セッションや会議を通して今後のIFMSAの運営方針や活動方針について話し合います。私は日本代表の1人として、チュニジアと台湾で行われたGAへ参加させて頂きました。
約2週間にわたるトレーニングやセッションを通して私たちは、より良い社会を作っていくために自分たちに出来ることは何なのかを議論しあいます。私たちの委員会SCORAでは、性と人権の問題や、性と差別・偏見の問題などについて話し合いました。
GAに集まる学生は皆志が高く、様々な問題に積極的に取り組む姿に感銘を受けました。そんな彼らと共に活動できることが、私にとっての何よりのインスピレーションになっています。

IFMSAで活動できるのは医学生の間の残り3年弱ですが、学生生活が終わった後もIFMSAで得たものは、私の人生の糧になっていくと信じています。学校生活との活動の両立は簡単ではありませんが、これからもより良い社会のために私にできることを続けていきたいと思っています。



略歴
齋藤惠理子(さいとう えりこ)
1993年福島県生まれ。
小学生時代に渡米、ルイジアナ州にて1年程滞在する。
現在福島県立医科大学医学部第3学年に在籍。
IFMSA-Japan SCORA(性と生殖・AIDSに関する委員会)2014年度 副責任者


福島県立医科大学 齋藤惠理子

福島県立医科大学 齋藤惠理子

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