子どもたちの笑顔がいっぱい!福島市の屋内遊び場「さんどパーク」 | はあとふる・ふくしま

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子どもたちの笑顔がいっぱい!福島市の屋内遊び場「さんどパーク」

2013/02/01
 

▲2012年9月、福島市市民会館1階に開設された屋内遊び場「さんどパーク」

「さんどパーク」は、原発事故による放射能の影響で外でのびのびと遊ぶことができない子どもたちのために福島市が開設した無料の屋内遊び場です。

▲家族みんなが“遊びの仲間”になれる“育ちの宝庫”大型砂場

大きな砂場やボールプール、エア遊具など、楽しい遊具がたくさん揃っているので0歳児から付添いの大人まで一緒になって思いっきり体を動かして遊べます。スタッフのなかには、有資格者の方もいて遊びの展開のお手伝いをしたり保護者の話し相手になることもあるそうです。休日だけでなく平日も利用できるので、子どもたちには思いっきり体を動かす場所、保護者の皆さんにはスタッフや保護者同士のコミュニケーションの場としてリラックスできる空間になっています。


2012年12月には、クリスマスイベントも開催しました。当日は、福島学院大学の学生や先生方もボランティアとして参加。常駐するスタッフによるエプロンシアターや親子ゲーム、ダンスなどで楽しい時間を過ごしました。学生の皆さんにボランティア活動をしようと思ったきっかけを伺うと、ほとんどの方が「外で遊べない子どもたちに、思いっきり楽しんでもらいたいという気持ちからです」と話していました。

福島では、放射能の影響で公園や児童遊び場の除染が進んでいますが、子どもたちにとって遊びは“育ち”そのものです。外で遊ばせるのが不安な方やなかなか子どもたちの遊び場がないと感じる方に、ぜひ利用していただきたい施設です。

▲広々とした空間には全身運動をたっぷり楽しめる動的エリアのほか、
想像力をかきたてイメージを実現する静的エリア、
赤ちゃんが安心して探究心を満たせるベビーコーナーもあります


福島市市民会館内屋内遊び場「さんどパーク」
場所:福島市市民会館1階第1ホール
対象者:小学6年生以下の子どもと保護者
時間: 【各回90分の入替制】
第1部:午前10時から午前11時30分
第2部:正午から午後1時30分
第3部:午後2時から午後3時30分
第4部:午後4時から午後5時30分
※各回定員100名。開始15分前に入場整理券を配布します。
利用料金:無料
休館日: ・市民会館の点検日
・毎月第3木曜日(遊具点検日)
問い合わせ:さんどパーク 080-2844-5039
福島市役所児童福祉課 024-525-3767
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/site/shisetsu/kosodate12092601.html

【団体の受け入れを始めました】
より多くのこどもたちがのびのびと体を動かし、友達と遊びを通して育ちあえる場として2013年1月から団体の受け入れを始めました。利用は無料。対象団体は、保育所・幼稚園など(満2歳以上~就学前)。申し込み・問い合わせは、福島市役所児童福祉課までお願いします。

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