相馬市災害ボランティアセンター紹介 | はあとふる・ふくしま

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避難者への生活支援とボランティア活動を伝えます

相馬市災害ボランティアセンター紹介

2011/05/02
 

相馬市災害ボランティアセンターは、センター長の今野大さん(市社会福祉協議会)のもと、連合や地元企業、市のOB、地元高校の先生、関東ブロックの社会福祉協議会職員など様々な組織や人の力を結集して運営されています。地震から10日目の3月21日(月)、商工会議所の2階に開設されました。

市社協の会館自体が避難所になったため社協全体が忙しく、センターの開設や運営に関われる職員は今野さんお一人だったそうです。そのような大変な状況の中、センターがうまく展開できたのはなぜかとお尋ねすると、「冒険したことかな」と今野さん。たとえば、「会社が休業しているなら、社員は動けるのではないか?」と働きかけたり、「市内のことをよく知っているのは市役所職員だ」と協力を得たりしていったそうです。

また、そうしたスタッフ全体で、毎日時間をかけてミーティングを行い、みんなの意見や提案を取り入れながら運営を進めたことも大きかったようです。

取材時には、毎日170人ほど(土日は240人)のボランティア希望者を受け付け、ほとんど待たすことなく活動先へ送り出しているとのこと。県外のボランティアが増えているそうです。

壁に張られたステッカーには、「そうま魂〜心をひとつに 震災を乗り切ろう」の文言。センターの皆さんの思いが集約されている気がしました。



相馬市災害ボランティアセンターのブログはこちら
(2011.4.22)

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